皮をピールにした甘夏の中身を冷蔵庫にしまったままだったので、
中身だけを白ワインで煮てみました。

輪切りにして、白ワインとビートグラニュー糖も入れて、
しばらくことこと。



少し白ワインの風味で、このままでデザートになります。
お菓子に焼きこんでも、おいしいと思います。

小松菜の豚肉が残っていたので、配達の前日にあんかけごはん



小松菜のあんかけごはん・・豚バラ肉、長ネギ、人参
キャベツとリンゴのマヨネーズあえ
油揚げの長ネギ、チーズつめ焼き

キャベツのまきがゆるくなって、
葉が柔らかくなりました。
春キャベツです。

ざくざく切って、少し塩をまぶして、山盛りにして、
きゅうり、油揚げの焼いたのを刻んだの、ごま、かりかりじゃこをかけて、ごま油をまわしかけました。



春キャベツのサラダ、
まぐろ油漬け缶と、ミックスチーズの手巻き寿司、
椎茸、くずし豆腐、長ねぎの味噌汁

甘夏のピールは、ふつう3回くらいゆでこぼして作りますが、
昨年のライブりー(生活クラブのカタログ)に、
水は使わずに、白ワインで煮るとあったので、作ってみました。



甘夏の皮、4個分の、表紙のオレンジ色のところは、ピーラーで削り、
中の白いところだけ、細切りにして、
ひたひたより少ない白ワインで煮ます。

アルコールなので、弱火にしても、水分がどんどんなくなりました。
水気がなくなったところで、
時間が無くなり、そのまま一晩置くと、
翌日、甘夏の皮の苦みは、ほとんどありません。

平たい鍋に、ワイン煮の皮と、
ビートグラニュー糖350gを量って、3回に分けて加えて煮ました。

水を加えていないせいか、砂糖は蜜状になり、
2回加えたところで、皮に甘みもついて、かたくなってきたので、
3回目の分の砂糖は、火を止めてから、
1本ずつ、皮をまぶすほうに回しました。

白ワインの風味はほんのりで、言わないとわからないくらいです。
苦みがないので、砂糖も少なめで甘くなりました。




皮の白いところだけで作っても、きれいなオレンジ色になります。
ゆでこぼさないので、甘夏の香りもしっかり残り、
ぴりぴりした感じも少ないので、
来年もワインで煮て作ろうと思います。

コア野菜セットにかぶが入ってきたので、
そぼろあんにしました。

かぶは皮ごと、格子の切れ込みを入れ、
葉がついていたほうにも十字に切り込みを入れて、
だしパックと一緒に水から煮ます。

煮立ったら、だしパックを取り出し、
鶏ひき肉を加えて、箸でぱらぱらのそぼろにし、
酒、塩を入れて、しばらく煮ます。
時間があるなら、ふたをして、火を止めておくだけでも、
かぶは柔らかくなります。

味は少しだけ濃いめにしておいて、
刻んだ葉も加え、水溶き片栗粉でとろみをつけます。
わたしは塩味が好きなので、塩だけですが、
醤油味でも、醤油とみりんで少し甘めにしても。
しめじなどのきのこもあいます。



焼いた厚揚げは生姜醤油で。

班注文のキュウリ5キロも届きました。
4本をたたいてひびを入れてから、ころころ切って、
トマトも２つ刻んで、中華ドレッシングをかけました。

ドレッシングをご飯にかけると、流行の食べるラー油の味?
ぴりっとしたごま油の香りで、とってもおいしいです。
今度はかりかりの具を入れて食べてみたいです。

ドレッシングのびんもリユースびんなので、
洗って配達便で返却できます。