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【2024/03/19 20:45 】 |
鯛飯

生活クラブの正月用品、冷凍の鯛を初めて買いました。
もう3年くらい前から、クリスマス正月用品で鯛飯にしたらおいしかったと聞いていて、
この前ではなく、一昨年の支部の試食会で出したら、食べないうちになくなっていて、
それならうちで、とやっと注文したのでした。
冷凍で、密封で届きます。
袋の口を切った時から、まだ鯛を出してもいないのに、
猫がやってきました。


炊く前に土鍋に入れた時には、
3匹くらい猫がやってきていました。
醤油、酒、みりんを入れて炊きました。

鯛はお皿に出して、骨を取って、ご飯に戻して混ぜ込みました。
大好評です。

大根のきんぴら、長芋の味噌汁、
お節の残りの栗きんとん、田作り、川えび炒り煮。


昨日は本棚から出してきて大島弓子を読んでいました。

昔の、少女たちがなにやら難しい言葉を使っていたような話で
敬遠する人もいるのかもしれないけど、
ダイエットとか金髪の草原とか、すごいから読んでみてほしい。
この本に入っているダリアの帯みたいな話を作れる人はいるのだろうか。

これは生活クラブで買った本。
高野文子さんの画で注文。


詩集と書いてあるけど、本を開くと文章で
途中に詩があります。
小学生の男の子が、近所に住むおじさんの家に立ち寄ってする詩の話。
これを読むと、詩がわかってもわからなくてもよくて、
でも詩がおもしろく感じたら、もしくは不思議に思って興味があればラッキーで、
もしかしたら、自分が世界がいままさにここにいる、というような詩も
どこかに埋もれているのを見つけるかもしれない。

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【2020/01/08 15:59 】 | 本・まんが | 有り難いご意見(0)
正月明けのカレー

昨日のカレー。
冬の定番、鶏肉、ぶなしめじ、小松菜。
お節もいいけどカレーもね と昔コマーシャルであったけど、
クリスマスと正月と続いて、カレーの出番が来ないので
正月明けには無性にカレーが食べたくなるのかも。
大根は、オリーブオイルと白バルサミコをかけただけ。


最近のおやつ、ギフトの紅葉堂のおまんじゅう。
ふだんもあるけど、ギフトは栗粒入り白餡も入ってます。
ももやまだけで、1箱でほしいくらい好きなももやま。


幼年童話もあるので、とりあえず読みます。
絵がかわいいし、帯のことばに違いはないんだけど、
もっといい話というか、おとなにも読んでほしいお話。

こういうおばあちゃんはもう本の中にしかいないのだろうか?
ゆっくり話を聞いてくれるおばあちゃん、
お説教や解決をしてくれるのではなく、
素朴な一言を言ってくれるおばあちゃん。
自分のまわりでもおばあちゃんになる人が出てきたけれど、
ジムや旅行に行ったり、
孫とショッピングセンターに行ったり、
みんな忙しくて活動的。


年末に読んでいた本。

お話なのでよかったよかったで終わるのだけど
この子は場面緘黙症ではないのか?
先生もクラスの子も、隣の子もみんないい人だからよくなったのか。
読んでほしい人は、はるかちゃんみたいな子なのか、
それともまわりの子なのか、
はるかちゃんみたいな子はこういう本を読むけど、
そうじゃない子はなかなか手に取らないように思うけど。
ちょっと謎の本。


これはひるねこブックスで買ったんだと思う。
薄いのでずっと本棚にしまっておけそうな、
SONGSと書かれている、
詩というか言葉。


生活クラブで買ったまんが。
有名になるスケーターの子たちではなく、
そうではないたくさんのスケーターの子たちを思う。

【2020/01/07 20:15 】 | 本・まんが | 有り難いご意見(0)
毎日本を読もうと思います

スマホで写真撮るようになったら
ブログの写真の保存がめんどうになりました。
グーグルフォトに保存したのをパソコンで開いて保存して、
さらに画像サイズを小さくするために別ので開いて保存しなおして、


と今まで通りにやっていたら、やたらサイズが小さくなっていました。
どうしたものか???
サイズ変更しなくてもいいのか?


生活クラブでお餅を買い忘れたようだし、
年末のパンがたくさんあるので正月からトースト。
生活クラブのふつうのオイルサーディンもすごくおいしいのですが、
千葉のオイルサーディンは、イワシがふっきら大きく、
ピーナツオイルを使っていて、めちゃくちゃおいしいです。


 


生活クラブの本の花束で買った本を少しずつ読むことにしました。


1/1 サトコとナダ、1、2巻


1/2 アリの目日記


1/3 お楽しみの夜光雲1、2、3巻。
毎日読みたいくらい好きだけど
去年はがまんして読まなかったと思う。


【2020/01/05 19:25 】 | 本・まんが | 有り難いご意見(0)
『水になった村』にでてきたおとし汁
山芋の好きなおじいさんが朝5時から山に入り、
山を二つ超えて、4時間かけて山芋を掘りに行く話がありました。



なんの努力もしていませんが、
丹波の山芋が、おがくずの中で残っていたので、
すりおろして、みそ汁に入れました。
白くてもちもちです。
本のように、きのこたっぷりにしたら、これだけでごちそうになるでしょう。




今では徳山ダムとなった、福井県との県境、
岐阜県徳山村に写真家の大西さんが通っていたときの、
村の人たちとの交流が描かれています。

五合の炊き込みご飯をおばあさんと二人で食べきったり、
ソフトボールくらいもあるぼた餅をいくつも食べたりと、
体を動かす人たちが、自分の手で作ったり採ってきたりしたものを
おいしそうに食べています。

とちの実で作るとち餅は、
とちの実を拾ってから、一か月半もかけて、
お正月に食べるお餅になります。

10年たたないくらい、最近でも、
電気、ガス、水道がないことを不便と思わないで生活している人たちがいました。
日本版の大草原の小さな家、ならぬ、
山奥の小さな家といったところでしょうか。
料理は同じようにまねできても、
永遠になくしてしまったものがあると気づかされる本の一冊です。
【2011/03/08 19:00 】 | 本・まんが | 有り難いご意見(1)
ねこまんが 『女いっぴき 猫ふたり』
生活クラブでは、本の取り扱いもあります。
本は図書館で借りることができるのですが、
まんがは、この辺では借りられないので、
読みたいときには、注文するのです。

これも生活クラブで購入した本、



猫とついていたら、買わないわけにはいきません。
猫好きな人が、うんうんとうなずく場面ばかりなのですが、
電車の中で読むのは、笑いださないように、注意が必要です。


生活クラブで扱う本は、ほかの消費材のように、
同じものが何回も登場するわけではないので、
これだと思ったら、即、注文するか、
本の花束(本の紹介だけ載っているカタログ)をとっておいて、
後日、自分で購入することになります。
【2011/03/08 18:11 】 | 本・まんが | 有り難いご意見(1)
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