キャベツと豚肉があったので、思い出したのが、豚キャベツ。
芯をつけたままくし形に切ったキャベツと、豚肉、にんにくスライスを
少な目の水と味噌でことこと煮込みます。

婦人之友社の『はやね　はやおき　四回食』に載っています。
幼児がいる人に便利な本ですが、
どのお料理も簡単でおいしく、
素材別になっているので、見やすくわかりやすいので、
小さい子がいなくても、作りたくなる料理ばかりです。

同じく婦人之友社のお弁当の本『やっぱりお昼はおべんとう』があれば、
ふだんのおかず作りに困ることはないと思うくらい、
たくさんのレシピが載っています。

豚バラブロックをスライスして入れました。
昔は、生活クラブの豚肉はブロックしかなかったので、
誰もが毎回、その日使うように切っていました。
キャベツはこれで丸々1個分です。



豚キャベツは、味噌味でもにんにくが効いていてご飯が進みます。
棒煮レンコンと、
大根の梅マヨネーズ。
みんな味のしっかりしたおかずになりました。



棒煮れんこんは、
縦に切ったれんこんをゴマ油で炒めてから、水を加えて煮て、
醤油を2回にわけて加えて、ふたをしてしっかり煮ます。

簡単に作れるのに、
味もしっかり、食べごたえも十分で、
輪切りで煮たレンコンとはまったく別のものになります。
つぶつぶクッキングの二葉さんのところでいただいたときに聞きましたが、
遊びに来る男の子がみんなぱくぱくと食べる男子好みの野菜料理のようです。

豚ローススライスを二枚ずつにして焼きました。
前日のナスのトマト煮をかけて。



とろとろクリームポテトサラダ、
キャベツと玉ねぎのスープ。


ロースブロックもありました。
夕方、どこからか焼肉の匂いがしてきたので、焼き肉。



ソテー用にスライスした後の肉を細かく切って、焼き肉のたれで味付け。
ごはんがすすみます。
はじめにトマトを焼いて、豚肉、ピーマン、玉ねぎと炒めると、
フライパンがきれいになります。
味噌汁もトマト。


スライスした肉は、粉のマスタードを米酢で溶いたのにつけておきました。
翌日ソテー。



おいしいけど、辛くなくて、あんまりスパイシーではありません。
酢ではなく水で溶いて、辛いほうが良かったかも？
ズッキーニのソテー、レタスの千切り、
冷奴、
トマトのミルクスープ。

豚ロースブロックは、たいてい、とんかつ用くらいの厚さに切り分けます。
フライパンで焼くだけで、ごちそうになります。

●ポークソテー、クリームソース。

半分は、ソテーしてクリームソース。
小麦粉をつけて、フライパンで焼いたら取り出し、
ごぼうとやまびこしめじを炒めます。
だいたい火が通ったら、肉を戻して、牛乳をひたひたまで注ぎます。
少し煮詰めると、生クリームを入れなくても、
濃厚なクリームソースになります。



レタスとトマトのサラダは、マヨネーズとプレーンヨーグルトのドレッシング。
きゅうりとトマトが入った冷たいスープは、豆腐と牛乳を混ぜるだけ。
全部、牛乳が入っているメニューになりました。

・・・

●味噌漬け豚の蒸したの。

残り半分は、みりんでといた味噌をまぶして冷蔵庫に入れておきました。
翌日食べなかったので、少し味が濃くなったかも、と、
いつもはフライパンで焼く味噌漬けをせいろで蒸してみました。
蒸している間に、味噌が全部流れてしまわないように、
味噌がついたまま米粉をまぶすと、衣になります。
下に敷いたキャベツも甘くなって、たっ゜り食べられます。
ごはんがすすむメニューです。



やまびこしめじと人参が入った白和え。
冬瓜のスープは目先を変えて、トマトと卵も入れてみました。
色がきれいなスープになりました。

冷凍で届いて、簡単調理な味付けもつ、
甘い味噌味になっているので、
温めるだけで食べられます。



野菜とフライパンで炒めたり、
容器にうつして、電子レンジで温めたりとありますが、
うちでは、大根、ごぼう、人参と一緒に煮ます。
野菜がたくさんで薄味になったら、味噌を少し足します。



最後に長ねぎも入れて。



厚揚げの生姜醤油、
わかめと玉ねぎのマヨネーズあえ。

ロースブロックがあったので、平牧のとんかつ。
届いたばかりの、ごまみそとんかつソースをかけて。



味噌なのに甘酸っぱい、フルーティな味。
うちでは、カツよりも、ゆでたキャベツにあうと言ってました。
ゆでた人参とマヨネーズ、
じゃがいもと玉ねぎの味噌汁。

まとめて揚げたので、翌日はかつ丼。



卵がたくさんあったので、一人分、卵２個使いました。
前はよくお弁当に作っていましたが、やっばり熱々はおいしいです。
れんこんとチーズのマヨネーズあえ。
ごぼうとやまびこしめじの味噌煮、かつおぶしごま入り。
みんなマヨラーなので、
ほとんど毎日、マヨネーズ味のものがあります。