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【2025/09/13 09:26 】 |
鯖大根
凍っていた鯖をなににしようか~
塩焼き、塩蒸し、味噌煮、ソテーしてレモンなど、考えましたが、
大根がおいしいので、鯖大根にしました。



三枚におろした鯖は、中骨も一緒に、
白くなるくらいたっぷりと塩をふって、30分以上置きます。
ここで塩味をつけておかないと、食べる時に味のない鯖になります。



その間に、好きな形に切った大根を昆布と一緒に煮ておきます。
土鍋なら、一煮立ちしたら、ふたをして火を止めておけば、余熱で火が通ります。

塩をした鯖は、一度熱湯をまわしてかけます。
並べられるざるがなかったら、バットに入れたまま、熱湯をかけてとりだすか、鍋の中に入れてすぐに引き上げても大丈夫。

熱湯をかけた鯖を大根の鍋に入れて、日本酒も入れて、鯖の旨みがでるようにしばらく煮ます。
鯖に塩味があるので、塩は味を見ながら控えめに。

ゆずがあれば、せんぎりの皮を添えて。



ほかには、納豆と、白菜漬け、しいたけの焼いたのでした。
平野レミさんの本に載っていたのですが、作り方が違っているかもしれません。
たしか、大根も下ゆでしていました。
大根が甘い季節に、一度は食べたい汁物です。
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【2011/03/10 13:11 】 | 海のもの | 有り難いご意見(0)
お茶漬け
お弁当のない、一人のお昼は、なかなかないので
ご飯とお茶漬けで簡単に♪





お湯を注げば、待っている足が・・・





こらこらこら~




のり、鮭、梅が2つずつ入ったバラエティーセット。
化学調味料は入っていません。


【2011/03/10 12:51 】 | インスタント | 有り難いご意見(0)
これがないと困るーコチュジャン、おろしにんにく
いつも豚肉で作っていたビビンパですが、
牛肉のをいただいたら、こちらのほうがおいしい!
ということで、牛パラスライスで作りました。
ビビンパに活躍の、ごま油、おろしにんにく、コチュジャン。



おろしにんにくは冷蔵保存できるので便利。
具にはみんな、すりおろしにんにくを少しずつ加えます。
これがあると、いつでもナムルを作れます。





原料名で、ph調整剤とだけ書かれているものは、
何種類かの添加物が複合になっていますが、
これはクエン酸だけとわかります。



ひと味加えるのには、コチュジャン。
うちでは、みりんでときのばして、
よそってから各自で好みの量を加えます。
辛くないので、小さい子でも食べられると思います。



野菜は、
小松菜、人参、大根です。
どれもごま油で炒めて、塩とおろしにんにくで味付けして、
ひねりごまをまぶしました。

最後に細切りの牛肉を炒めて、おろしにんにく、塩、ごまのほか、
素精糖と醤油で少し甘めにしました。



ぺたんこのスプーンで、
よーくかきまぜて食べます。
スープはにらと豆腐。



皮むきいりごまもかかせません。
皮がむいてあるので、指先でもむと、簡単にひねりごまになります。


【2011/03/09 15:16 】 | 調味料 | 有り難いご意見(0)
『水になった村』にでてきたおとし汁
山芋の好きなおじいさんが朝5時から山に入り、
山を二つ超えて、4時間かけて山芋を掘りに行く話がありました。



なんの努力もしていませんが、
丹波の山芋が、おがくずの中で残っていたので、
すりおろして、みそ汁に入れました。
白くてもちもちです。
本のように、きのこたっぷりにしたら、これだけでごちそうになるでしょう。




今では徳山ダムとなった、福井県との県境、
岐阜県徳山村に写真家の大西さんが通っていたときの、
村の人たちとの交流が描かれています。

五合の炊き込みご飯をおばあさんと二人で食べきったり、
ソフトボールくらいもあるぼた餅をいくつも食べたりと、
体を動かす人たちが、自分の手で作ったり採ってきたりしたものを
おいしそうに食べています。

とちの実で作るとち餅は、
とちの実を拾ってから、一か月半もかけて、
お正月に食べるお餅になります。

10年たたないくらい、最近でも、
電気、ガス、水道がないことを不便と思わないで生活している人たちがいました。
日本版の大草原の小さな家、ならぬ、
山奥の小さな家といったところでしょうか。
料理は同じようにまねできても、
永遠になくしてしまったものがあると気づかされる本の一冊です。
【2011/03/08 19:00 】 | 本・まんが | 有り難いご意見(1)
ねこまんが 『女いっぴき 猫ふたり』
生活クラブでは、本の取り扱いもあります。
本は図書館で借りることができるのですが、
まんがは、この辺では借りられないので、
読みたいときには、注文するのです。

これも生活クラブで購入した本、



猫とついていたら、買わないわけにはいきません。
猫好きな人が、うんうんとうなずく場面ばかりなのですが、
電車の中で読むのは、笑いださないように、注意が必要です。


生活クラブで扱う本は、ほかの消費材のように、
同じものが何回も登場するわけではないので、
これだと思ったら、即、注文するか、
本の花束(本の紹介だけ載っているカタログ)をとっておいて、
後日、自分で購入することになります。
【2011/03/08 18:11 】 | 本・まんが | 有り難いご意見(1)
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