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なたね油でクッキーを作りました。
粉と油をさらさらと混ぜたところに水分を加えて、 形作るだけの簡単チョコチップクッキー。 最近の料理やお菓子の本には、自然な素材で作るもので、 こういう素材がいいですよと、説明されているのがよいです。 『オーガニックなレシピノート もっちりシフォン さっくりクッキー どっしりケーキ』 なかしましほ 文化出版局 使われている油は、菜種油。 きび砂糖や、てんさい糖と書かれているのは、 生活クラブの人なら、 それぞれ、素精糖と、ビートグラニュー糖になります。 砂糖大根であるてんさい(甜菜)はビートです。 *** 生活クラブには、サラダ油はありません。 油は単品で、なたね油、ごま油、オリーブオイルだからです。 サラダ油ではなく、なにを使うかと言うと、なたね油。 サラダドレッシングにも使えるし、 揚げ物をしても、油のいやなにおいがたちこめることはありません。 サラダ油と言われている油は、何種類かの油をブレンドしていて、 油をできる限り搾るために、薬品を使って分離しています。 が、米澤製油さんのなたね油は、 薬品を使わずに字の通り圧搾で搾っていて、 湯洗いといって、お湯で洗って分離する方法を開発しました。 以前は、国産の菜種はエルシン酸が多くて使えなかったのが、 低エルシン酸の国産菜種の品種をブレンドできるようになりました。 くわしくはSマーク物語 PR |