までろんと苑子は、人がいなくなった後のふとんが好き。
までろんが入っているとき、
苑子は、猫ベッドの中でねていたはずなのに、
次に見た時には、までろんがいたはずのところに
きつねのぬいぐるみが。
中にもぐりこんでいたのは、苑子ちゃん。
までろんが、苑子のねているところに、
必ず、ぬいぐるみを運んであげます。
苑子はぬいぐるみをべつに好きじゃないのですが、
までろんは、毎晩、苑子の寝ているところに、
おーんおーん鳴きながらぬいぐるみを運んでいます。
・・・・・・・
苑子の姿が見えないときには、ふとん穴を確認。
中に入っていました。
頭からもぐっても、ちゃんと穴の入口に向きを変えてねています。
暑くなって出てきたところー
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