豚ブロック肉をスライスして、じゃがいもと豚肉の蒸し煮。
思い出したので、『はやねはやおき四回食』から、
またおかずを作りました。
「火にかけておけるもの」に載っています。
材料をお鍋に入れたらあとは煮るだけです。
材料を倍以上にして、水も増やしてしまったので、
スープのようになってしまいましたが、
ほんとはもっと水が少ないこくのある煮物です。
はやねはやおき四回食のレシピは、
子どもも食べやすい、うまみのある薄味なので、
分量通りに作った方がおいしくできます。
つけあわせは、ひじきのサラダ、
たまねぎとレタス、ひまわりの種。
なんでも食べたい苑子が、なにかくれないかなあとながめているところ。
・・・・・・
豚ブロック肉は、700gで、
豚キャベツと、じゃがいもの蒸し煮で250g~300gくらいずつ使いました。
残った150gくらいの豚肉は、角切りにして、中華風炊き込みおこわ。
さつまいも、里芋、れんこん、人参と、たくさんの野菜と、
カナピさんちで教わったように、牡蠣味調味料を入れました。
お醤油だけだと和風のおこわのようですが、
牡蠣味調味料を入れると、とたんに中華風になります。
何年も使ったことがないのでわかりませんが、
市販のオイスターソースではこの味にはならないでしょう。
みついし刻み昆布と白菜と、雑穀のキヌアのスープに
たくさん糸寒天を入れました。
糸寒天は煮ると溶けてしまうので、火を止めて最後に加えます。
糸寒天がつるつるとくちあたりのよいスープになります。
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