大きな甘いいちご「さがほのか」で、いちご大福を作りました。
りかちゃんみたいな子が、いちごを抱えています。
(リカちゃんみたいと思ったらリカちゃんでした。
イメージキャラクターだそうです。)
白玉粉でまわりの皮を作ります。
電子レンジを使うと、くっついたり、こげたりしないで、
初めてでも簡単に作れます。
和菓子の本では、白玉粉と砂糖が重さで同量、水が倍量になってますが、
餡もいちごも甘いので、砂糖は1/4から1/2で大丈夫です。
そうすると水は、倍量では多すぎて、形作れないので、
1.5倍くらいが作りやすいです。
いちごがすっぱめの時には、砂糖を増やせばよいです。
→ 白玉粉100g 砂糖25g~50g 水150g
白玉粉と同量の水を加えて、
白玉団子を作るときのように手で混ぜてから、残りの水を加えると、
つぶつぶが残らずに混ざります。
そのあと砂糖を加えて、(白くしたいときにはビートグラニュー糖)
電子レンジで1分ずつくらい、加熱しては、取り出してかき混ぜます。
白から、半透明のようになったら、
最後に30秒くらいレンジの中で、
生地がふわぁと膨らむのを見てから、取り出します。
熱いうちに、片栗粉をたっぷりまぶしながら、
手でたたいて薄くのばして、中身を包みます。
作り始めるといそがしいので写真はありませんが・・・
生活クラブのこしあんで作るとおいしいです。
米粉が入っているので、水分が分離しなくて扱いやすいです。
いちごを餡でくるんでから、求肥の皮で包みます。
いちご以外にキウイフルーツとかもおいしいので、
いっしょに作るときには、上を少しだけ餡から出しておくと、
食べる時に見分けがつきます。
さがほのかは一粒が大きいので、
ひとつ食べると、かなりおなかいっぱいになります。
リンクにある「和のお菓子作り」では、
職人のようなバジルさんの美しい手作り和菓子が載っています。
わたしの和菓子の先生です♪
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