むかーし、牛タンをワインと塩水に1週間漬けこんだものを
煮たことがあったので、思い出して牛スネ肉で作ってみようと、
赤ワインと塩とローリエを入れて丸一日。
煮る前に、開いたら、婦人之友社の『魔法使いの台所』にも
ちゃんとスネ肉のワイン煮が載っていました。
少し水を足して圧力鍋で煮ました。
まずはスライスして、赤ワインピラフといっしょに。
かぼちゃサラダとほうれんそうのバター炒め。
ごぼうのポタージュスープ。
残ったお肉は煮汁に漬けたまま保存。
翌日はお肉とゆでたじゃがいもを炒めたのと、
煮汁は玉ねぎと人参とトマトピューレで肉なしのトマトソースにして
ご飯にかけました。
つけあわせは大豆ドライパックに
トマトの刻んだのとミックスチーズをかけて焼いたもの。
ブロック肉は一度に料理して、
分けて食べられるので、便利な素材の一つです。
冷蔵庫にあると、楽しみが増えます。
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