寒天と白玉が食べたくなり、みつまめ風のものを作りました。
豆は、赤飯用の小豆水煮缶。
うっすら甘くて歯ごたえもあり、ちょうど良いのです。
粉寒天をかき混ぜながら水から煮て、沸騰したら、バットに流します。
ひとまわり大きめのバットに水を張り、中に浮かべて冷やします。
白玉粉は半量の水を加えて、一口サイズにまるめて、
真ん中をくぼませたものを熱湯でゆでて、水にとります。
小豆水煮缶と、みかん缶をあけて、
マスコバドの黒蜜と、バニラアイスをのせました。
寒天や缶詰を、冷蔵庫で冷やしておくとよいのでしょうが、
寒天は常温でも固まるので、すぐに食べたいときには便利です。
バニラアイスは、小分けしたものがこの春から登場しました。
一人一つで、食べやすいのですが、
週に一箱だと、家族で食べるのは1回だけになります。
とりあいになりそうなときには、こんなふうにわけてしまっても。
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