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冬になると、毎日でも食べたくなるおでん。
土鍋で作ると、火を止めても、保温効果で味がゆっくりしみこみます。 いつもばらばらに入れる具を、並べてみました。 高橋徳治さんのおでん種セットがないので、 ねりものをいろいろ注文して楽しんでいます。 今回は、 さつま揚げ丸型、お好みさつま揚げ、おとうふ揚げ (高橋徳治商店) イカ入紅しょうが揚げ、ぐち入りはんぺん (伏見蒲鉾) 大根、こんにゃく、がんもどき、ちくわぶ、卵、刻み昆布 ねりものから、だしが出るので、うちはだしをとらずに昆布のみで塩味。 今回は刻み昆布にしてみました。 じゃがいもや里芋も入れたいのですが、どうしても入りません。 こんなにたくさんあっても、残りをお昼に食べて、もうなにもありません。 寒くなってから、もう何度も作っています。 さつま揚げ角型やちくわがはいったもの。 がんもどきのかわりに厚揚げや、 じゃがいもが入ったねりもの、おじゃが丸がはいったもの。 一口サイズのごぼう入りのやボール揚げは数があるので、 いくつも食べらるのでうれしいです。 最近はやりのスープ用の保温ポットに入れると、翌日のお弁当にも便利です。 (うちでは高校生が学校についたときに食べる朝ごはんですが・・・) ・・・ おいしいおいしいおでんですが、 市販のねりものは買わないし、 コンビニのおでんも食べたことがありません。 ねりものは、魚を加工して作るので、手間もかかるし、 ほんとうなら魚より高くなるはずです。 安くするために、魚を減らして、別のものを混ぜ込んだり (水や油で増量する方法もあるのです) うまみが少ないので、アミノ酸や甘味料で味をつけたり、 ぷりぷり感を出すためなど、いろいろな添加物が使われているからです。 生活クラブでは、生産者から直接お話を聞いて、 市販品との違いを明らかにしています。 高橋徳治商店 交流会 PR |
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