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「和食」が世界無形文化遺産に登録されることになりましたが、
うちで毎日食べてるご飯は、和食なのか、和風なのか~? 洋食でない日は、和食のはずですが、 すぐにテレビで流れてくるような、昆布とかつおぶしのだして、というのは、 うちではなかなかでてきません。 だしがおいしいのは確かですが、 だしがなくても、素材そのものがおいしいと、調味料だけで充分なので、 うちでは、いわゆるだしは、あまり使わないのです。 そんなわけで、洋風ではない日のごはん。 ● ぶりの切り身が届いたので、塩焼きで。 里芋の煮たの。 冷奴。 みそ汁は、きざみ昆布と大根。 油揚げには、長ネギの青いところとチーズが入っています。 チーズが入ったら、和食ではない? ● 手羽元のごま味噌煮 大根、ごぼう、人参と手羽元をみそ汁より少し濃いくらいの味噌味で煮て、 最後にすりごまをたっぷり加えます。 生活クラブのレシピ大辞典にあったレシピ。 うちでは汁たっぷりで、具の大きい豚汁のような感じでいただきます。 ゆでキャベツの柚子胡椒マヨネーズあえと。 手羽元のごま味噌煮 ● とりそぼろで作った親子丼。 ほかの具入れずに、鶏ひき肉と卵だけで、とろとろに作りました。 わかめとえのきだけの味噌マヨネーズあえ。 里芋と小松菜の味噌汁。 ● さんまご飯 前にあった班購入品の箱入りのさんまは20尾ほど入っていたので、 うちでは10尾ほどいただいていました。 塩焼きにしたり、梅干しで煮たり、 三枚におろして、かば焼きや、ソテーしたのを甘くしないでサラダに乗せたり。 いろいろ楽しめましたが、今は個人注文で4尾入り。 4合のご飯に、4尾のさんまを乗せて炊いたのが、さんまご飯です。 さんまは、頭とわたを取って、醤油とお酒と生姜汁に漬けておいて、 ご飯を炊くときに、汁けをきってお米の上に乗せ、 新たに、塩、醤油、お酒を加えて炊きます。 炊きあがってから、骨をとるのだけがちょっとめんどうですが、 これはみんな、おかわりを2回するくらいおいしいです。 大根の柚子皮入りマヨネーズあえ。 冷奴。 小松菜としいたけの塩炒め。 じゃがいもと玉ねぎの味噌汁。 ということで、和食でも、毎日のようにマヨネーズの出番がありました。 マヨネーズは、 醤油でも、味噌でも、柚子胡椒でも、梅ひしおでも、ポン酢でもあうので、 ほんとにほとんど毎日使っています。 PR |
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